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復職面談の流れ

復職面談の流れ
——診断書が出てから復職判定まで

休職中の従業員から「復職可能」の診断書が提出された。
人事担当者が次に何をすべきか、復職までの標準的な流れを整理します。

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復職までの
6ステップ

STEP 1|主治医の「復職可能」診断書の提出

本人が主治医から診断書を受け取り、会社に復職を申し出ます。

STEP 2|会社での受付・情報整理

休職前の業務内容、休職期間、勤怠の記録、職場の受け入れ状況を整理します。

STEP 3|産業医による復職前面談

本人と産業医が面談し、職場で就業できる状態かを確認します(確認内容は下記)。

STEP 4|産業医の意見

面談を踏まえ、復職の可否と、就業制限・業務上の配慮について産業医が意見を出します(意見書として書面化する場合もあります)。

STEP 5|会社としての復職判定

産業医の意見を踏まえ、最終的な復職の決定は会社が行います。復職日、就業制限(残業・出張の制限など)、配慮事項を決めます。

STEP 6|復職後のフォローアップ

復職直後は再不調のリスクが高い時期です。定期的な面談や段階的な業務負荷の調整で経過を確認します。

復職前面談で産業医が
確認すること

「症状が軽くなっているか」だけでは判断できません。職場で働き続けられるか、という観点での確認が中心になります。

主治医の診断書と
産業医の意見はどう違うのか

主治医は治療と回復を支える立場であり、産業医は、職場で安全に就業できるか、どのような配慮が必要かを確認する立場です。
両者の意見が異なることは実際にあります。

主治医の医学的情報を尊重したうえで、業務内容・職場環境・受け入れ体制を踏まえて就業上の意見を整理するのが、産業医の役割です。

面談前に準備しておくと
よいもの

よくある質問

Q主治医の診断書が出たら、すぐに復職させなければいけませんか?
診断書は重要な情報ですが、職場で安全に就業できるかの確認を経て、最終的には会社が復職を判定します。診断書だけで即日復職とする必要はなく、面談と受け入れ準備の期間を設けるのが一般的です。
Q面談の結果「復職はまだ早い」となったら?
療養の継続と、復職に向けて何が整えば再検討できるかを本人・主治医と共有します。基準が明確なほど、本人も準備しやすくなります。
Q産業医がいない(従業員50人未満)場合はどうすれば?
復職の場面だけスポットで産業医面談を依頼する方法があります。詳細はスポット面談のページをご覧ください。

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